熊本に来るTSMC社員ら、200人強が菊陽町に転入へ 役場に外国人専用の相談ブース設置、多言語通訳サービスを開始
熊本県菊陽町は31日、熊本に来る台湾積体電路製造(TSMC)の社員と家族約750人のうち、約3割の200人強が菊陽町に住むことになると明らかにした。町が同社に聞き取った。町はこれを受け、役場に外国人専用の相談ブースを置き、多言語通訳サービ...
残り 325字(全文 445字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
上手にお酒と付き合って 小国署で適正飲酒セミナー
熊本日日新聞 -
阿蘇小体育館の壁に「夢」びっしり 現在は建て替え中 描いた児童ら、将来発見されること期待
熊本日日新聞 -
湯島大根、甘くてずっしり 上天草市の「さんぱーる」 入荷は来年2月初めごろまで
熊本日日新聞 -
【速報】熊本ヴォルターズ、ホームで鹿児島下す バスケB2
熊本日日新聞 -
「スザンヌさんカフェ」オープン 熊本市西区河内町の元旅館 宿泊施設は来年2月に 「人生の節目に来てもらえるような場所に」
熊本日日新聞 -
架空漫画の世界、立体作品に 造形作家タグチヒロアキさん個展 熊本市中央区
熊本日日新聞 -
「にしまる」児童安全みまもる【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
【とぴっく・芦北町】年末特別警戒と交通事故防止運動出発式
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】ドライバーに花の苗贈る
熊本日日新聞 -
全国高校駅伝 男子・九州学院6位、4年ぶり入賞 女子・千原台は32位
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。