全国学力テスト、4教科で全国下回る 熊本県内の平均正答率 児童・生徒の主体的な学び課題
熊本県教育委員会は31日、2023年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で、県内公立小中学生(義務教育学校、特別支援学校含む)の平均正答率が国語、算数・数学、英語の全教科で全国平均を下回るか、ほぼ同じだったと明らかにした。 調...
残り 671字(全文 791字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
リーダーの役割学んだ 高校生サミット議長の熊本高・河合さん、副議長の必由館高・塩島さん、九州学院高・渡辺さん【トークタイム】
熊本日日新聞 -
TSMC進出の菊陽町と東海大、農業・地下水の課題解決へ連携協定
熊本日日新聞 -
熊本市の教員追加募集、倍率1・8倍に 臨時採用講師まで対象広げた効果 一部教科は志願者なしも
熊本日日新聞 -
実験、観察楽しいな 東海大臨空キャンパスで子どもが体験
熊本日日新聞 -
昔遊びで校区の魅力知る 山鹿小児童 ゴム銃など挑戦
熊本日日新聞 -
初の金賞へ、心一つに歌声届け 17日の全国大会へ猛練習 山鹿市・めのだけ小合唱部
熊本日日新聞 -
中庭をホタル舞う場所に 菊池市の七城中 ビオトープ作り
熊本日日新聞 -
熊本北高生、TSMC進出機に新たな菓子提案
熊本日日新聞 -
モザイクアートとパチリ 熊本市の熊本支援学校【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
高森中央小と高森中の統合計画で説明会 15日から 義務教育学校を検討
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。