赤潮被害、新たに養殖魚5千匹死ぬ 天草市の八代海
県は26日、八代海で発生した有害プランクトンによる赤潮の被害が拡大し、新たに天草市で養殖魚5千匹が死んだと発表した。県は6月中旬から赤潮警報を発令しており、最大限の警戒を業者らに呼びかけている。 県水産振興課によると、同日、天草市でカ...
残り 184字(全文 304字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
山哲水産(上天草市) クルマエビ養殖、卵から育成 親子5代の伝統つなぐ【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞 -
農業政策、十分な予算確保を JA熊本中央会などが県に要望
熊本日日新聞 -
「東京ガールズコレクション」25年も熊本開催 4月12日にグランメッセ モデル・俳優の岡崎紗絵さん「会えるの楽しみ」
熊本日日新聞 -
水俣・芦北地域への進出、移住いかが 東京で首都圏企業との交流イベント
熊本日日新聞 -
熊本空港、国際航空貨物の取り扱い施設を着工 デンマーク物流大手が活用へ TSMCなど進出受け
熊本日日新聞 -
熊本県産畜産物、熊本空港から初輸出 杉本本店が黒毛和牛「黒樺牛」を台湾へ 円滑な検疫体制整う
熊本日日新聞 -
協同組合の役割とは? 合志市で生協やJA役職員らが議論
熊本日日新聞 -
杉養蜂園、フィリピンで店舗展開へ 現地企業とフランチャイズ契約締結
熊本日日新聞 -
TSMC慈善財団など、台湾の伝統菓子を菊陽町に寄贈 冬至の縁起物
熊本日日新聞 -
熊本県内の「主要渋滞箇所」新たに12カ所 合志市や大津町、菊陽町の交差点 TSMC進出などで追加、合計285カ所に
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。