川辺川の流水型ダム放流口、下部に多く配置へ 国交省、生物移動を考慮 検討委で報告

国土交通省は5日、2020年の熊本豪雨で氾濫した球磨川の支流・川辺川に建設する流水型ダムの放流口の配置について、下部(河床部放流設備)を3門とする方向で検討を進めることを明らかにした。茨城県つくば市で開かれた流水型ダム環境保全対策検討委員...
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