雪もち食べて夏を元気に 八代神社で恒例の「氷室祭」

熊本日日新聞 2023年6月1日 19:18
八代神社の氷室祭で蒸したての雪もちを購入する参拝者=八代市

 八代市の八代神社(妙見宮)で5月31日と6月1日、氷室祭があり、雪に見立てた名物「雪もち」を食べて夏場の無病息災を願おうと、多くの参拝客が訪れた。  祭りは、江戸初期の八代城主・細川忠興の健康を願い、住民が氷室の残雪を献上したのが始まり...

残り 230字(全文 350字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース