半導体人材研修施設を移転拡張 日研トータルソーシング 延べ床面積3倍に 年間200人育成へ
人材サービスの日研トータルソーシング(東京)は25日、熊本市中央区本荘に開設した半導体人材研修施設の「熊本テクノセンター」の内部を公開した。同区神水にあった施設を移転拡張。年間に約200人の人材を育成し、県内外の半導体関連企業に派遣するこ...
残り 329字(全文 449字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
豊肥線複線化に向けJR九州と協議へ 熊本県の木村知事「議論深まること期待」
熊本日日新聞 -
【独自】熊本県とJR九州、豊肥線複線化の協議を検討 一部区間で TSMC進出、利用者急増に対応
熊本日日新聞 -
JR豊肥線の複線化 熊本県の狙いは…
熊本日日新聞 -
底知れぬ経済波及効果 台湾サプライチェーンの進出 熊本県内企業に国際化の好機【TSMC第3工場誘致 トップ外交の戦略】㊤
熊本日日新聞 -
八代特産のショウガ、観光に生かせ 飲食・食品事業者が推進協議会 しょうが焼きコンテストや新メニュー開発へ
熊本日日新聞 -
阿蘇産の新米コシヒカリ、出荷始まる 農家への前払い金は1俵当たり2万2020円、過去20年で最高額
熊本日日新聞 -
女性誌「ハルメク」、熊本県内に初出店 鶴屋百貨店に11日オープン 50代以上の女性向け服飾・雑貨など販売
熊本日日新聞 -
デコポン栽培の適切な水管理って? 熊本県農研センターが果樹研究の成果発表 ドローン活用で作業時間9割カットも
熊本日日新聞 -
企業版ふるさと納税、南関町が長崎の製作所に感謝状
熊本日日新聞 -
TSMCはじめ半導体企業の進出で減少する熊本県内の農地 「国の施策で来たのだから、国の支援必要」 林官房長官、熊日などインタビューに
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。