県産一番茶、質上々 JA熊本経済連で初入札会
県産一番茶の初入札会が18日、益城町のJA熊本経済連茶入札場であり、県内の販売業者が試飲しながら香りや色など品質を吟味した。1キロ当たりの平均落札額は、前年の初入札より168円高い3628円でスタートした。 経済連によると、今季は適度...
残り 300字(全文 420字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
売り切れ御免の人気店「3時のドーナツ」、山鹿市に初の店舗 開業2年で悲願 横手夫妻「地元を盛り上げたい」
熊本日日新聞 -
熊本市の田崎市場、しめ飾りの競り最盛期
熊本日日新聞 -
くまさんメディクス(熊本市)が新工場の地鎮祭 菊池市旭志 26年夏に稼働へ
熊本日日新聞 -
堤酒造(あさぎり町)のジン、米国のコンテストで1位
熊本日日新聞 -
「ホテル阿蘇の司」が「亀の井ホテル」に名称変更、改装オープン ビュッフェレストランなど大幅改装
熊本日日新聞 -
熊本市や近郊の商業地、地価指数が過去最高に 住宅地も「高止まり」 TSMC進出が影響
熊本日日新聞 -
畜産業者に消石灰など配布 合志市 牛の感染症「ランピースキン病」、県内農場で初確認受け
熊本日日新聞 -
2025年産米の作付け目安、熊本県内「0・5%増」 県農業再生協議会 今夏の品薄で初の増加に
熊本日日新聞 -
2023年農業産出額 熊本県は全国5位 3757億円、前年比7・0%増に 新型コロナ後の需要増などで
熊本日日新聞 -
地域エネ会社、1月に設立 官民7者が協定「熊本空港一帯の脱炭素化を」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。