半導体3D積層の新産業創出へ連携 熊本大と県、産学官組織を設立
熊本大と県は14日、半導体の新技術である3次元(3D)積層実装産業の創出に向けた産学官組織「くまもと3D連携コンソーシアム」を設立した。内閣府の「地方大学・地域産業創生交付金」を活用した、大学などの教育機関と企業の共同研究を後押しする。 ...
残り 373字(全文 493字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
ジビエ、有機野菜…山都町特産をカレーで 町内飲食店がフェスタ、来月までキャンペーンも
熊本日日新聞 -
雨水活用めざし実証実験 宇土市、エコファクトリー(熊本市)と協定
熊本日日新聞 -
半導体・IT関連活性化へ特区運用開始 熊本県、2事業で 在留資格審査を迅速化、AIなどの実証事業を支援
熊本日日新聞 -
2026年夏に観光企画「熊本DC」 県、JR、観光団体などの実行委が設立総会 全国に魅力発信
熊本日日新聞 -
熊本-名古屋中部線を運休へ 全日空、3月30日の夏ダイヤから FDAも名古屋小牧線を見直し
熊本日日新聞 -
旧熊本市民病院跡地、商業施設に 同仁グループが落札 スーパーなど誘致、2026年12月開業予定
熊本日日新聞 -
全国から駅弁と〝うまいもの〟が集結 熊本市の鶴屋百貨店で2月11日まで
熊本日日新聞 -
八代郵便局が22日朝から通常営業を再開
熊本日日新聞 -
【山鹿市の課題ー市長選、市議選を前に㊦】「交流人口」 伸び悩む山鹿灯籠、百華百彩… 和栗イベントなど新たなにぎわい創出を
熊本日日新聞 -
トランプ米大統領就任、国際交流や経済界…熊本県内でも影響に注目
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。