県産乾のり、販売枚数20%減 県漁連発表 品薄で単価は過去最高 販売額は過去2番目132億円
県漁連(熊本市)は13日、今季の熊本県産乾のりの総販売枚数が前季比20・8%減の7億2703万枚で、記録が残る2000年度以降で最少だったと明らかにした。一方、有明海産養殖ノリの記録的不作の影響で全国的に品薄になっており、1枚当たりの平均...
残り 966字(全文 1086字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
台湾旅行関係者に阿蘇をPR 阿蘇温泉観光旅館協同組合がモニターツアー
熊本日日新聞 -
【拡大版】中華の名店「赤坂四川飯店」(東京)で熊本県和水町フェア モクズガニにタケノコ、ブランド豚が大変身
熊本日日新聞 -
大日本農会の「農事功績表彰」、熊本県内から2組 農業技術の改良や研究に貢献
熊本日日新聞 -
利用者「不便」不満根強く 厳しいバス経営に理解も 全国系ICカード利用終了へ
熊本日日新聞 -
全国交通系ICカードでの運賃決済、16日から使用できず 熊本県内の路線バスと電鉄電車
熊本日日新聞 -
TSMC進出の菊陽町と東海大、農業・地下水の課題解決へ連携協定
熊本日日新聞 -
氷川町で「農業担い手塾」 生産性や所得向上への知識学ぶ「一歩先行く農業経営者に」
熊本日日新聞 -
うさぎ農園(合志市) 無農薬野菜200品目栽培、SNS通じ全国に直販 ドレッシングなども人気【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞 -
チッソ、2年連続赤字 24年9月中間連結
熊本日日新聞 -
リブワークは増収(2024年7~9月期連結)【決算・熊本】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。