野焼き延焼防止へドローン活用 阿蘇市の事業者ら、散水機能や温度感知を実証実験

熊本日日新聞 2023年4月14日 08:40
赤外線センサーを備えたドローンを飛ばすコマンドディーの稲田悠樹代表(左)=阿蘇市

 阿蘇の草原維持に欠かせない野焼きの省力化を目指し、ドローン関連事業を手がけるコマンドディー(熊本市)と公益財団法人阿蘇グリーンストック(阿蘇市)などは11日、阿蘇市波野の草原で、散水機能や温度感知センサーが付いたドローンを使った延焼防止の...

残り 326字(全文 446字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース