全国選抜小学生プログラミング大会熊本県大会2023

大会要項

対   象 熊本県内在住または在学する小学校・義務教育学校に在籍する小学生
個人参加のみ(チーム参加不可)
部   門
①社会課題解決部門 ②アイデア部門
「社会課題解決部門」はテレビや新聞、ネットまたは身近な人を通じて知ったいまの社会の課題を、様々な人の立場にたって解決することを目的とした作品が対象です
「アイデア部門」は制作者が欲しいと思うモノやコトを表現し、社会を変えるような自由な発想をもった作品が対象です
※いずれも作品の制作が前提となります
テ ー マ 自由
規   定 独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作されたオリジナル作品(アプリ、映像、ロボットなど)。プログラミング言語は指定しません。
1人につき1作品。他大会との重複応募、受賞作その他発表済み作品の応募も可能です。
参加費用 無料
申し込み
エントリー

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提出

エントリーを済ませたら期日までに作品の説明(下記の提出内容を参照)とPR動画(体裁は自由、3分以内)を提出してください。
動画の内容は自由です。作品のアピールポイント(可能ならば作品が実際に動いている所)を映してください。作品は完成していなくても提出できます。
一次審査を通過した方には本審査への出場案内を通知します。




提出内容は以下の通り
・作品のタイトル、テーマ、キャッチコピー
・制作で使用しているソフト・サービス・言語など
・作品の開発環境
・作品の実行に必要な環境情報
・補足となる図表(2枚まで  ※必要に応じて)
・動画アップロード先URL
 以下は100~500字以内で提出してください
・制作のきっかけ(なぜこの作品をつくることにしたのか)
・今回取り上げる社会課題が与えている影響(裏付けるデータや分析など)※社会課題解決部門のみ
・アイデア・作品の目的(この作品によって何ができるのか)
・作品の操作方法・特徴
・作品の魅力・工夫したところ
・制作で苦労したことなど
・作品の発展性(作品が今後どのように発展し利用されることを想定するか)

①作品制作の流れ②本審査でのプレゼンテーション資料③著作権については以下の資料をご確認ください。


審   査 一次審査は作品の説明とPR動画をもとに行います。通過者はプレゼンテーション資料(作品実行動画含む、3分以内)を作成し、本人によるプレゼンテーション審査(本審査)を公開で実施します。
両部門を通じ選ばれたグランプリ受賞者は熊本県代表として全国大会への出場権を得ます。また、審査基準に照らし各部門で金賞、銀賞、銅賞を表彰します。本審査出場者全員には参加証、またグランプリを受賞した方が団体に所属していた場合、所属団体には奨励賞を贈ります。
日   程
エントリー 2023年6月30日(金)から9月29日(金)
一次提出 2023年9月1日(金)から9月29日(金)
一次審査 2023年10月下旬
本審査 2023年12月16日(土)
応 募 規 約 応募にあたり応募規約を参照すること。 
主   催 熊本日日新聞社
共   催 くまもとプログラミング教育推進協議会、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会
後   援 文部科学省、経済産業省、デジタル庁、
熊本高等専門学校、(一社)熊本県情報サービス産業協会、熊本県PTA連合会、熊本市PTA協議会
特 別 協 賛
問い合わせ 熊本日日新聞社 事業局事業部(電話:096-361-3383)