(22)寺山修司さんら著者宅へ
作家 前山光則「球磨川のほとりで」昭和42(1967)年10月、雪華社に入社できた。東京都中央区京橋、古ぼけたビルの中にあって社員10人の小出版社だったが、「レイモン・ラディゲ全集」等を出していた。編集長は人吉出身の真鍋謙二という人。何でもものすごく詳しく、いろんなことを...
残り 853字(全文 973字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
熊本県内の産廃処分場、井戸から目標値超えPFAS 県発表、3施設目
熊本日日新聞 -
産山村長や議員ら月給アップ 25年度から 1万4千~7万円増
熊本日日新聞 -
熊本市職員のカスハラ対応、年間1万4千時間超え 23年度 長電話、暴言、居座り…アンケート結果公表
熊本日日新聞 -
大西熊本市長「個人献金で問題ない」 政治資金報告書住所欄に企業所在地記載で説明
熊本日日新聞 -
山都町議会、議員定数の検討へ特別委設置 「定数2減」の議員発議受け
熊本日日新聞 -
在熊作家ら、表現自由に221点 アール・ブリュット展覧会 県立美術館本館で始まる
熊本日日新聞 -
熊本市のPFAS専門家委員会、25年2月に初会合 1年めどに原因究明へ
熊本日日新聞 -
警察犬「ジゲン号」お手柄 南関町で不明男性発見に貢献 玉名署が表彰
熊本日日新聞 -
三加和音頭とダンス融合 三加和小5・6年生が創作に挑戦 15日の授業参観で発表へ
熊本日日新聞 -
祭りや風習 地域色豊かに 「古今東西願掛け絵馬展」始まる 熊本市のくまもと工芸会館
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。