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<取材前線>頂点の華やかさと裾野の憂い
熊本日日新聞
8月下旬、東京体育館で開かれたバドミントン世界選手権を取材した。息をのむ激戦を制し、県勢の山口茜選手(再春館製薬所)が2連覇を決めた瞬間は、思わず大きくガッツポーズをしてしまった。会場には大勢の観客が詰めかけ、バドミントンが日本でも人気競...
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