<取材前線>見えない「最重要課題」
熊本日日新聞
「水俣病は引き続き県政の最重要課題で、認定審査の促進はその根本を成すもの」。5月15日、蒲島郁夫知事は2022年度最初の県水俣病認定審査会で、委員に呼びかけた。この日は県内外の20人を審査。1カ月後、全員が棄却された。 13年の最高裁...
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