<新生面>生命の素たどる醍醐味
熊本日日新聞
甘味、塩味、酸味、苦味。これらの基本味とはひと味異なる第5の味を、明治時代に「うま味」と命名したのは東京帝国大教授の池田菊苗博士だった。湯豆腐の味を決める昆布だしに着目し、それがアミノ酸の一種のグルタミン酸であると突き止めた▼テレビの健康...
残り 511字(全文 631字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
新生面STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。