<社説>「朝課外」廃止方針 生徒に最適な学びの場を
熊本日日新聞
県立の普通科高校を中心に実施されてきた「朝課外」の廃止が検討されている。熊本県教育委員会が昨年11月に方針を示し、複数校が2023年度以降の廃止を決めた。生徒の生活リズムは今後、大きく変わりそうだ。 朝課外は教育課程に含まれない任意の...
残り 774字(全文 894字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
社説STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。