(34)実現遠い自転車に優しい街
くまもと未来ネット代表 原育美「つながってサステナブルなまちへ」![ドイツ・ブレーメン市の市街地は自動車道と歩道に加え、色鮮やかな自転車道が整備されていた=1999年7月](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2021-12/IP211204TAN000005000_01.jpg?itok=X4b9zodu)
ハイブリッド車や電気自動車が増えたとはいえ、国内運輸部門の二酸化炭素排出量は5割近くを自家用車が占める。温暖化防止対策の一つは、化石燃料を燃やして走る車の削減だ。 1990年代に視察した欧州の都市は、温暖化防止と大気汚染対策、さらにバ...
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STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
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学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。