【熊本豪雨㊥】土石流、危険な渓流堆積物
アバンス代表取締役の工藤伸さん![芦北町八幡の土石流発生現場となった園口川。流出した流木などをよけつつ川をさかのぼる県地質調査業協会の技術者=2020年7月13日(県地質調査業協会提供)](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2021-09/15-1.jpg?itok=WyoE1Xe6)
私たち地質調査業に携わる技術者は「ジオ・ドクター(地盤の主治医)」と呼ばれています。 2020年の7月豪雨は、球磨川や佐敷川の洪水被害がクローズアップされました。ただ、実際に現場を歩くと土砂災害の印象も強く残りました。 斜面崩壊や...
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