<新生面>憲政の常道
熊本日日新聞
「憲政の常道」。手元の辞書を引くと「二大政党の党首が交互に政権につくことを立憲政治の常道とみなす言葉」とあった▼もともとは、大正末期から昭和初期にかけて続いた政権交代の慣例を指す言葉だったようだ。この間は、与党第1党の党首が首相となって政...
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