夫から贈り物 優しさ実感【ハイ!こちら編集局】
私たち夫婦はお互いの誕生日に毎年、欲しいものを聞いてプレゼントしています。今年4月は主人の好きなモンブランケーキを贈りました。12月に誕生日を迎える私は3万円以上するドライヤーが欲しいと思ったものの、高価なので申し訳ないと思って「自分で買うよ」と伝えたんです。そうしたら、夫が「10年使えば元は取れる。買おう」と言ってくれたんです。日頃そういう話をしない人なので、思いがけない優しさにびっくり。大切に使います。来年4月は結婚20年。夫の誕生日にはケーキ以外に、財布や時計でも贈れたらいいなと思います。=熊本市、パート・女、45
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
世界で一つの卒業証書作り(荒木陽依、小学6年生、和水町)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
保之助さんはすごい人だな(菊原南緒、小学4年生、山鹿市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
晩秋の楽しみ「干し柿作り」(福山七重、77、主婦、長洲町)
熊本日日新聞 -
体力向上努め 人生を謳歌!(古庄なをみ、74、主婦、高森町)
熊本日日新聞 -
不妊治療や育休 もっと理解を
熊本日日新聞 -
皆さんの「今年の漢字」は?【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
故上村さんの日本画 家宝に【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
家族の負担を減らすために(尾田和文、74、元会社員、山鹿市)
熊本日日新聞 -
バイト通じて養った責任感(切通心優、18、専門学校生、上天草市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
認知症の義母、介護穏やかに(小出美保、66、主婦、南阿蘇村)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。