配達の仕事で 生きる力培う(渕上修一、67、公立中学校非常勤講師、山鹿市)【新聞週間】
高校卒業と同時に豊肥線に乗って別府に向かった。まずは大学の入学金を稼ぐために、3月1日から毎日新聞の配達員として働き始めた。 父親からの学費援助を断り、自分の手で教師になるという目標を達成するために、働きながら学ぶ道を選択したのだ。 ...
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