つくばいの水面に揺らぐ面影よ二十余年の一期一会が(城南町)右田美智代【伊藤一彦選】
つくばいの水面に揺らぐ面影よ二十余年の一期一会が(城南町)右田美智代 【評】つくばいの水面を眺めながらの歌。日に照っている水面だろうか。わずかの水面の動きに「二十余年の一期一会」を想うという下の句が鋭く豊かである。 ピンクから緑に衣替え...
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