民生委員の父 林市蔵知って(本田惠典、71、元中学校長、熊本市)
先日の本紙「射程」を読み、民生委員のなり手不足が深刻であることを知った。私の町内にも、各家々を訪問して各種相談業務に当たる委員の方がおられる。感謝の言葉もない。なり手不足の傾向に、今後の民生委員制度の維持を危惧している。 ところで、熊...
残り 448字(全文 568字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
「蘇我の娘の古事記(ふることぶみ)」(周防柳著) 古典にいざなう鎮魂の書
熊本日日新聞 -
「命」を頂いて 生きている私(田中咲星、小学2年生、南関町)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
満開ヒマワリ 亡き義母思う(古庄なをみ、74、主婦、高森町)
熊本日日新聞 -
建て替えより 優先課題多い(馬塲 厚、73、会社役員、熊本市)
熊本日日新聞 -
県民側に立つ姿勢感じない(池島道春、74、元会社役員、玉名市)
熊本日日新聞 -
監視員バイト、生徒と友達に(山下忠文、82、元信金職員、熊本市)【夏休みの思い出】
熊本日日新聞 -
自分の優しさ 見つけよう!(雪野京介、小学2年生、南関町)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
プロ野球観戦 勝利に大満足(桑畑律己、小学2年生、天草市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
マラソン躍進 鍵は選考方式(農添康史、47、会社員、熊本市)
熊本日日新聞 -
タブー視せず 政治を話題に(松本 誠、68、無職、八代市)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「基本の預貯金」編。9月6日(金)に更新予定です。