<取材前線>郷土史に学ぶ
熊本日日新聞
地域の歴史や風土を知る上で郷土史は欠かせない。小国支局が所有する代表格は、「小國郷史」(禿迷廬[かむろめいろ]著、1960年刊行)だろう。勤務した歴代の記者たちが重宝したとあってハードカバーは破れ、紙はすっかり変色している。明治維新から大...
残り 626字(全文 746字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
取材前線STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。