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校舎消えても、校歌は心の中(前川直文、76、元教員、八代市)

熊本日日新聞 2024年4月24日 06:05
校舎消えても、校歌は心の中(前川直文、76、元教員、八代市)

急流岩を嚙むところ 飛沫[しぶき]に虹の綾を織る 球磨の川辺に学び合う 清純我らのこの姿  これは1955(昭和30)年、県内中学校初の女性校長となられた石川タカ先生の手による校歌の一節です。学校は私の母校で、旧八代郡上松球磨[かみ...

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