まだ独裁ため息をつくチャップリン(会富町)嶋本慶之介【島田駱舟選】
![まだ独裁ため息をつくチャップリン(会富町)嶋本慶之介【島田駱舟選】](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-03/20230421senryu_dokushabungei.jpg?itok=6Q_W6wI5)
まだ独裁ため息をつくチャップリン(会富町)嶋本慶之介 【評】ヒトラーの風刺映画をチャップリンが制作・上映したのは80年以上も前です。なのに今でも世界には独裁的国家がかなりあります。人間は進歩していない、とチャップリンに嘆かせる作者の発想...
残り 788字(全文 908字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
焼酎に梅干し入れて飲むと言う師の書く文字は自由闊達(坪 井)本多 和代【伊藤一彦選】
熊本日日新聞 -
ただひとり宇宙ステーション待つ端居(宇城市)下城 智惠【正木ゆう子選】
熊本日日新聞 -
官邸に居ると日本が分からない(阿蘇市)松本あきら【島田駱舟選】
熊本日日新聞 -
カラカラ 蛇口くわゆる部活あと(画図町)南 幸志【鳴神景勝選】
熊本日日新聞 -
眼鏡かけたら まるで別世界(淵上蓮太郎、小学4年生、山鹿市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
TSMC進出 変化した環境(岩村楓花、18、専門学校生、菊陽町)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
昼間も見える 星に興味津々(折尾拓美、50、星のソムリエ、山都町)
熊本日日新聞 -
太陽光パネル、環境に負荷も(橋本光生、73、自営業、熊本市)
熊本日日新聞 -
「エリカ 奇跡のいのち」(ルース・バンダー・ジー文、ロベルト・インノチェンティ絵、柳田邦男訳)ゼロではない道に光を
熊本日日新聞 -
災害経験して気付くことも(生森世華、18、専門学校生、熊本市)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。