連載・企画
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古地図で歩く 城下町くまもと
江戸時代、熊本城の南には藩主が住む「花畑屋敷」があり、広大な敷地に御殿や庭園が広がっていた。戦災と再開発によって痕跡はあまり残っていないようだが、地形がわずかな名残をとどめる場所もある。古地図を手に、屋敷跡の周囲を専門家らと一緒に歩いて巡った。
江戸時代、熊本城の南には藩主が住む「花畑屋敷」があり、広大な敷地に御殿や庭園が広がっていた。戦災と再開発によって痕跡はあまり残っていないようだが、地形がわずかな名残をとどめる場所もある。古地図を手に、屋敷跡の周囲を専門家らと一緒に歩いて巡った。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「相続・贈与は難しい」後編。7月19日(金)に更新予定です。