連載・企画
【熊本市近郊で】生き物ウオッチ
熊本市やその近郊には有明海や金峰山、白川、江津湖などバラエティー豊かな自然環境があり、多様な動植物が生息しています。いずれも市立熊本博物館学芸員で動物を担当する清水稔さんと、植物に詳しい山口瑞貴さんが、私たちの身の回りにいる生き物の特徴や意外な生態などを紹介します。
目次
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【カワラナデシコ】糸状に裂ける細い花弁
熊本日日新聞 -
【セスジビル】吸血せず、独特な動き
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【ヤブコウジ】赤い実の縁起物
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【イソヒヨドリ】海辺から内陸に進出
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【ハンゲショウ】昆虫呼ぶ〝半分化粧〟した葉
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【アリグモ】アリのふりして身を守る
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【エゴノキ】形きれいに保って落花
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【モズ】いろんな鳥の声まね得意
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【イワニガナ】たくましく地面縛る
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【ギンブナ】色や形、変異が多彩
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【フデリンドウ】春を感じる小さな花
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【フナムシ】自ら選んだ嫌われる道
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【ムシクサ】果実のような「虫こぶ」
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【クビキリギス】頭ちぎれる気の毒な虫
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【シュンラン】春告げる花、特徴的な形
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【アカミミガメ】外来種、寿命は30年以上
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【ベニバナボロギク】寒い時季に咲くことも
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【ベニツチカメムシ】開けた場所に集まり休眠
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【ムサシアブミ】状態により雌雄変化
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【クマムシ】最強だけどデリケート
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