プレミアム会員限定
<社説>五輪汚職 異様な利権構造の検証を
熊本日日新聞
東京五輪汚職事件は、東京地検特捜部の捜査が一区切りとなった。大会組織委員会の元理事である高橋治之被告は、5ルートで賄賂を受け取ったとして4度にわたって起訴された。影響力の大きさから企業がこぞって被告に近づく異様な利権の構図はなぜ生じ、放置...
残り 1041字(全文 1161字)
KUMANICHIPICK
くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.