<くまにち論壇>答えの無い問いに向き合う 東京大大学院准教授 開沼博
熊本日日新聞
なぜ大学に入ると学生まで研究をするのか。大学教員が研究者なのはわかる。ただ、学生は皆が研究者になるわけではない。にもかかわらず本を読んでレポートを書き実験をし、ゼミナール形式の授業では研究者と議論して卒業論文を書く。もっと実務に役立つスキ...
残り 1578字(全文 1698字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
OPINION
くまにち論壇STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「相続・贈与は難しい」後編。7月19日(金)に更新予定です。