<社説>ふるさと納税 弥縫策やめひずみ検証を
熊本日日新聞
ふるさと納税の活況が続いている。総務省によると、2021年度の寄付総額は8302億4千万円で過去最高を更新し、制度が始まった08年度の100倍超となった。寄付件数も4447万3千件で過去最多。新型コロナウイルス禍で「巣ごもり」が増え、返礼...
残り 1052字(全文 1172字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
社説STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「SNS型詐欺に注意」編。8月30日(金)に更新予定です。