<一筆>インフラ学習に「通潤橋物語」 [森田康夫 元国土交通省熊本河川国道事務所長]
熊本日日新聞
「熊本の白糸台地は、江戸時代、水に乏しい不毛の大地でした。この困難の中に、布田保之助は、希望を見いだしました。水路橋を架け、山から水を引く。高さ20メートルもの石橋は当時存在しませんでした。30億円を超える費用を捻出しなければならない。高...
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