(22)「き」 済々黌高、伝統の色 【しりとり熊本巡り】

熊本日日新聞 2017年1月27日 00:00
黄線が入った帽子をかぶり、屋上で応援練習する小田喜一団長(左)と藤森優樹団員=熊本市の済々黌高(2016年12月撮影、谷川剛)

答えは「きな」  済々黌高(熊本市)の第63代応援団長、小田喜一さん(17)の伝統の破帽に輝く黄色の1本線は「きなせん」。現部員は太鼓係の藤森優樹さん(17)と2人だけだが、屋上で連日1時間以上の練習を重ねている。寒空に響く「フレーフレー...

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