<射程>同志少女よ、敵を撃て
熊本日日新聞
第2次世界大戦時の独ソ戦を舞台にした逢坂冬馬さん(36)の小説『同志少女よ、敵を撃て』は、ドイツ軍に家族を惨殺され、ソ連軍の狙撃兵となる少女たちの物語だ。ベラルーシのノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチさんの『戦争は女の顔をして...
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