<射程>記憶の伝承
熊本日日新聞
忘れたいけれど、目を背けるわけにはいかない-。大規模な災害を経験した被災地が、次の世代への「記憶の伝承」を模索している。時間を経て復興は進み、被災の痕跡や記憶は薄らいでいく。熊本地震から4月で6年。未来の犠牲を減らすために何を、どう伝える...
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