<社説>文通費 使途公開へ道筋つけたい

熊本日日新聞 2022年2月15日 07:00

 国会議員一人につき月額100万円を支給している文書通信交通滞在費(文通費)の見直し論議が、国会で再び始まった。昨年末の臨時国会では、どこまで運用を変えるかで与野党間の隔たりが埋まらず、積み残しになっていた。今度こそ使途公開への道筋をつけ、...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1037字(全文 1157字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
社説