<取材前線>「未利用魚」の可能性
熊本日日新聞
熊本の漁師や釣り人にヒッツの名で呼ばれる天然魚がいる。天草や水俣地域などに生息するイスズミだ。全国各地の暖かい海域で確認されるが、あまり流通しない「未利用魚」。詳しい生態は分かっていないが、海藻を内臓いっぱいに食べる“厄介者”だという。こ...
残り 600字(全文 720字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
取材前線STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「休眠預金」。12月11日(水)に更新予定です。