縁側はもう静かなりつりしのぶ水鉄砲の夏は昔日(八代市)廣野香代子【伊藤一彦選】
縁側はもう静かなりつりしのぶ水鉄砲の夏は昔日(八代市)廣野香代子 【評】第二句の切れが効果的で、余韻を生んでいる。そして、「つりしのぶ」と「水鉄砲」の具体的表現が、かつての縁側の思い出を十分に表現している。 褒章の名簿に友の名をみつけ...
残り 957字(全文 1077字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
反対の議員に「けじめ」とは(佐藤 上、77、パソコン修理業、熊本市)
熊本日日新聞 -
反対の議員に「けじめ」とは(佐藤 上、77、パソコン修理業、熊本市)
熊本日日新聞 -
よみがえった幸せな時の母(古澤久美子、81、主婦、熊本市)
熊本日日新聞 -
保育士の仕事、やりがい実感(池田彩乃、中学2年生、玉名市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
「冷や水」でも動き続けたい(田中美津雄、85、無職、苓北町)
熊本日日新聞 -
木々に命の水、森の都再生を(今村順次、73、樹木医、熊本市)
熊本日日新聞 -
来年朝ドラ 八雲知る機会に【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
外遊びに制限 夏の暑さ異常【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
独居の高齢者、避難時に課題(山田栄子、83、元事務職、甲佐町)
熊本日日新聞 -
大関限定での「公傷」復活を(農添康史、48、会社員、熊本市)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。