近くのセルフレジより… (村上里美子、71、熊本市、縫製業)
「遠くの親類より近くの他人」ということわざがある。高齢の私の心情は、近くのセルフレジ店舗より遠くの対面レジ店舗だ。「習うより慣れろ」とは分かっているが難しい。 無機質なセルフレジで機械の指示に従って操作するが、途中で分からなくなってし...
残り 545字(全文 665字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
にぎやか交流、図書室大好き(舩越虹心、中学3年生、玉名市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
知覧で学んだ平和の大切さ(上釜涼輔、中学2年生、熊本市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
「通いの場」に楽しく参加を(德永誠也、84、元中学・高校英語教師、玉名市)
熊本日日新聞 -
「推し」のライブ 生きがい【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
事故が起きない対策して【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
家族協力して困難打ち勝つ(菊本愛姫、中学3年生、南関町)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
100歳の大甲橋「ご苦労さん」(宇野正志、65、医師、熊本市)
熊本日日新聞 -
100キロ踏破、忍耐力を養う(上田笙悟、中学1年生、熊本市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
岱志高野球部の活躍に期待
熊本日日新聞 -
戦病死した父の遺品 託したい【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。