<一筆>子ども食堂交流の場に [松原久美子 NPO法人ばらん家理事長]
熊本日日新聞
2018年6月、NPO法人「ばらん家[ち]」は芦北町の佐敷城下の空き店舗に「子ども食堂」を開設しました。この地域は町の中心的な場所ですが、気軽に交流できる場所がありませんでした。 私が実習指導をしていた九州看護福祉大(玉名市)の学生と...
残り 544字(全文 664字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
一筆STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。