(39)「消滅自治体」と呼ばないで
水俣市久木野ふるさとセンター愛林館館長 沢畑亨「森と棚田で夢を見る」経済界有志でつくる「人口戦略会議」が4月、2050年までの地方自治体の持続可能性を分析した報告書を発表しました。全国の1729自治体のうち、744自治体(43%)が人口が大幅に減る「消滅可能性自治体」に分類されています。県内では18市町村...
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STORY
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熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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