<射程>災害と文芸
熊本日日新聞
清少納言の父で、肥後国司を務めた平安時代の歌人・清原元輔の和歌「契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波こさじとは」。2日にあった熊日俳句大会の記念講演で、選者の高野ムツオさん(宮城県多賀城市)が紹介した。 「互いに袖の涙を絞り、末の...
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