発生備え訓練、命守る意識を(小山いつ子、70、主婦、熊本市)
私が住む地区で3月、地震・津波を想定した避難訓練が実施され、自治会の組織の一つである女性の会の一員として参加した。 約50世帯の住民が対象で、当日は68人が参加。指定された避難先は河内まちづくりセンターと船津農道の2カ所だった。 ...
残り 356字(全文 476字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
保育士の仕事、やりがい実感(池田彩乃、中学2年生、玉名市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
「冷や水」でも動き続けたい(田中美津雄、85、無職、苓北町)
熊本日日新聞 -
木々に命の水、森の都再生を(今村順次、73、樹木医、熊本市)
熊本日日新聞 -
来年朝ドラ 八雲知る機会に【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
外遊びに制限 夏の暑さ異常【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
働く人の思い詰めたお弁当(丸山希武、中学2年生、玉名市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
独居の高齢者、避難時に課題(山田栄子、83、元事務職、甲佐町)
熊本日日新聞 -
大関限定での「公傷」復活を(農添康史、48、会社員、熊本市)
熊本日日新聞 -
TSMC誘致一度立ち止まって
熊本日日新聞 -
プロ野球のCS制度 見直しを【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。