庁舎建て替え 市の借金不安(佐藤 上、76、パソコン修理業、熊本市)
熊本市は、市内4カ所の老人福祉センターを3月末で廃止すると決めた。建物の老朽化や耐震性能不足が理由で、昨年12月の定例市議会で条例改正案が可決された。 ただ、普段利用している住民にとってセンターは大切な交流と憩いの場。廃止対象の地域か...
残り 455字(全文 575字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
「今日、誰のために生きる?」(ひすいこたろう、SHOGEN著) 日常の喜び思い出させる
熊本日日新聞 -
あふれる言葉、辞書を「読む」(原田彰子、76、主婦、天草市)
熊本日日新聞 -
放置の本再読、視力続く限り(釘宮幸子、91、無職、熊本市)
熊本日日新聞 -
期待するのは首相の独自色(池島道春、74、元会社役員、玉名市)
熊本日日新聞 -
反対の議員に「けじめ」とは(佐藤 上、77、パソコン修理業、熊本市)
熊本日日新聞 -
反対の議員に「けじめ」とは(佐藤 上、77、パソコン修理業、熊本市)
熊本日日新聞 -
よみがえった幸せな時の母(古澤久美子、81、主婦、熊本市)
熊本日日新聞 -
保育士の仕事、やりがい実感(池田彩乃、中学2年生、玉名市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
「冷や水」でも動き続けたい(田中美津雄、85、無職、苓北町)
熊本日日新聞 -
木々に命の水、森の都再生を(今村順次、73、樹木医、熊本市)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。