教員も1人の被災者なのだ(松原三也子、61、元中学校教諭、熊本市)
能登半島地震の被害とこれからの苦難に心を痛めている。1月23日付本紙社説では、息長く「寄り添う支援」を続ける必要性を、主に子どもたちへの視点で述べていた。 その中に「忘れてはならないのが、子どもに寄り添う教員たちへの目配りだ」という一...
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