<社説>緊急避妊薬の市販 必要な人に届く仕組みを
熊本日日新聞
![緊急避妊薬の市販 必要な人に届く仕組みを](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-05/%E7%A4%BE%E8%AA%AC%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88.png?itok=ypfq1JoQ)
性交後に服用して妊娠を防ぐ緊急避妊薬(アフターピル)の一部薬局での試験販売が始まった。 これまでは、医療機関を受診して医師に処方箋を出してもらう必要があった。避妊の失敗や性暴力などによる望まない妊娠を防ぐために「身近な薬局で避妊薬が入...
残り 1056字(全文 1176字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
社説STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。