大ピンチで継続試合、再開8分で決着 2022年<夏の記憶~記者が選んだこの一戦>

熊本日日新聞 2023年7月8日 17:00
【九州学院-専大玉名】9回裏、専大玉名2死一、二塁。九州学院の投手直江が専大玉名の最終打者を三振に仕留める=リブワーク藤崎台(谷川剛)

 【2022年担当 宮﨑達也】降雨コールドゲームやノーゲームに代わり、翌日以降に中断時点の状況から試合を再開する「継続試合」。この年から熊本でも採用されたが、このルールでドラマが起きた。準々決勝の九州学院-専大玉名(現専大熊本)戦は、九州学...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 776字(全文 896字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース