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<社説>永青文庫研究 息長く支え続ける体制を
熊本日日新聞
熊本大永青文庫研究センターが取り組む細川家や筆頭家老・松井家などの古文書群の調査研究で、新たな史実の発見が続いている。2009年のセンター設立以来、地道に続けられている基礎研究のたまものと言える。熊本に伝わる資料群の価値や研究拠点の重要性...
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