(13)球磨川と暮らす 日常との接点、多彩に映す

熊本日日新聞 2023年4月18日 09:30
蚕の糸紡ぎを終えた後、蚕籠を洗って川辺で乾かしている=1936年9月末

 ジョン・エンブリー夫妻が撮った写真には、旧須恵村南部を東西に横断する球磨川の風景が三十数枚あります。洪水も含め、球磨川との日常の接点の多彩さを映す写真には、今は見ることができなくなった生活感があふれています。  水遊びする子どもたち、馬...

残り 1363字(全文 1483字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース