連載・企画

【電子版限定】とある見るひと/齊藤陽道
齊藤陽道さんはろう者として生まれ、手話による目に見える「声」を得て、20歳で補聴器を外す決断をしました。「見るひと」として過ごして2023年で20年。節目の年に家族や仕事、21年移住した熊本での暮らしをつづります。=随時掲載
さいとう・はるみち 1983年東京都生まれ。熊本市在住。写真家、文筆家。2010年に若手写真家の登竜門「写真新世紀」で優秀賞。14年に日本写真協会新人賞。写真集に「感動」「宝箱」、著書に「異なり記念日」「育児まんが日記 せかいはことば」などがある。
目次
-
目で生きる <とある見るひと/齊藤陽道 ①>
2022年12月20日
-
声のおもかげ <とある見るひと/齊藤陽道 ②>
2022年12月27日
-
どてら <とある見るひと/齊藤陽道 ③>
2023年1月6日
-
りんごの香り <とある見るひと/齊藤陽道 ④>
2023年1月10日
-
息をはなつ <とある見るひと/齊藤陽道 ⑤>
2023年1月17日
-
鬼にも福が <とある見るひと/齊藤陽道 ⑥>
2023年1月24日
-
音が見える <とある見るひと/齊藤陽道 ⑦>
2023年1月31日
-
あなたを感じる機会 <とある見るひと/齊藤陽道 ⑧>
2023年2月7日
-
冬の忘れもの <とある見るひと/齊藤陽道 ⑨>
2023年2月14日
-
映画の現場<とある見るひと/斎藤陽道⑩>
2023年2月21日
-
記念撮影<とある見るひと/斎藤陽道⑪>
2023年3月1日
-
ことばと土<とある見るひと/斎藤陽道⑫>
2023年3月7日
-
春の語り <とある見るひと/齊藤陽道 ⑬>
2023年3月14日
-
喜ばしき沈黙<とある見るひと/斎藤陽道⑭>
2023年3月22日
-
矜持<とある見るひと/斎藤陽道⑮>
2023年3月29日